初級
ブロックチェーン上で発行・取引される、デジタルな「しるし」や資産の総称。
詳細説明
トークン(token)とは、もともと「しるし」「証票」を意味する言葉で、ブロックチェーンの世界では「ブロックチェーン上で発行されるデジタルな資産」全般を指します。通貨のように使えるもの、会員証のように使えるもの、所有権を表すもの ── 用途はさまざまですが、共通しているのは「ブロックチェーン上に記録され、改ざんできない形で誰が持っているかが管理される」という点です。
トークンには大きく2種類あります。ひとつは「代替可能トークン」で、1枚1枚に区別がなく、お金のように交換できるもの(CAWもこれにあたります)。もうひとつは「非代替トークン(NFT)」で、1つ1つが固有で、唯一無二の価値を持つものです。Ethereumでは、こうしたトークンを誰でも発行でき、それぞれに「ERC-20」「ERC-721」といった共通規格が定められています。
たとえ話
遊園地のコインやチケットを思い浮かべてください。園内で使える代替可能なコイン(どれも同じ価値)もあれば、特定のアトラクションの記念チケット(一枚一枚が固有)もあります。トークンも同じで、お金のように使える均一なものと、記念品のように個性を持つものがある。どちらも「ブロックチェーンという遊園地」の中で発行され、誰が持っているかがきちんと記録されています。
CAWでの役割
CAW自体が、Ethereum上で発行されたトークン(ERC-20規格の代替可能トークン)です。2022年4月にイーサリアム上で生まれ、誰でも保有・取引できます。さらにCAWでは、ユーザーネームがNFT(非代替トークン)として発行され、短い名前ほど多くのCAWをバーンして作る必要があります。代替可能なCAWと、固有のユーザーネームNFT ── この2種類のトークンが、CAWの仕組みを形づくっています。






