初級

ブロックチェーンのデータを保持し、ネットワークを支える一台一台のコンピュータ。

詳細説明

ノード(node)とは、ブロックチェーンのネットワークに参加している、一台一台のコンピュータのことです。各ノードは、ブロックチェーンの記録(台帳)のコピーを保持し、新しい取引が正しいかを確認し、お互いに情報をやり取りしながら、ネットワーク全体を維持しています。

ノードが世界中に分散して存在することが、ブロックチェーンの「止まらない」「改ざんされない」性質の土台です。どこか一台のノードが落ちても、他の無数のノードが同じ記録を持っているため、ネットワークは動き続けます。誰か一台が嘘の記録を主張しても、他の多数と食い違えば無効になります。ノードは、分散型ネットワークの「細胞」のような存在です。

たとえ話

同じ内容の台帳を持ち寄る、町じゅうの記録係を想像してください。一人ひとりが完全な台帳のコピーを持ち、新しい記録が来るたびに「これは正しいか」を確認し合う。一人が病気で休んでも、他の記録係がいるので町の記録は途切れません。ノードは、この「持ち寄る記録係」の一人ひとりにあたります。数が多く、散らばっているほど、その記録は強固になります。

CAWでの役割

CAWは、複数のノードがそれぞれ独立に動くことで成り立つプロトコルです。誰かがノードを建てるたびに、CAWネットワークはより分散し、より止めにくく、より堅牢になります。CAW JAPANを運営するtenも、自らフルノードを建てて運営しています。「ノードを建てる」という行為は、CAWの理想 ── 誰のものでもない、ばらばらに堅牢なネットワーク ── を、文字通り自分の手で支える参加の形なのです。

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